気づけば今年4月からほったらかしにしていたブログ。
私はまだまだブログを書く気があるはずなのに、いつもいつも夜になると
夕食を食べて横になってだらだらすごすというのが週間になっていました。。
いや、それは今年夏からだ。
今年を振り返ってみると、よく仕事をやり切れたということと、10月から
新しい仕事を始めることができたので、来年がどうなるんだろうという楽しみが残る
一年になったと思います。
仕事では本当にやりきった気分がまだ残っていて、シェフが行方不明になったときの
仕事の采配とか事務のこととか、今思えばとても勉強になったし、今だったら
一人でパン工房やっていける自信がある。そういう意味ではマイスターになって、
独立してもなんとかなる自信を持てるようになったかな。
10月からはあたらしい仕事を始めたためにパン工房は週2回ペース。
今のところそうだけれど、来年からまた変わってくるんだろうな。
その間にいろんなことにも挑戦。そしてようやくここ農場の年間行事に私も
参加できるようになって、ようやく農場の一員になれているなという実感がでてきた。
夜勤生活はもう無理だね。
こういう生活が始まってしまうと約7年も夜勤やっていたのが信じられない。
もう夜勤の仕事はよほどのことではない限りやらないと思います。
こちらはクリスマス最高潮。
本日は毎日練習していたバッハの合唱をお店やパン工房、老人が住んでいる家まで
いって歌ってきました。みんなで合唱っていい。一体感がでる。
そして夜はパラダイスシュピール。高校の頃の聖書の時間で、創世記としてたしか
勉強した記憶があるけれど、劇をみるのは生まれて始めて。相方に何回かそのことを
説明したんだけど信じてもらえなかったです。
というのもこの劇、毎年やっているらしい。
何故いまさらはじめたんだろうと考えてみると、、、そうパン職人は23日から24日にかけても
パンをやかねばならないので、劇をやっている時間は就寝中でした。
そりゃ7年ここに住んでいても見たことないよね。
とにかくようやく劇を見れたので満足。そして24日夜はキリスト誕生の劇です。
これは幼稚園の頃からみているので、なんとなくイメージができる。見れるのがたのしみ!
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