9.2.15

パソコン作業に没頭中





日曜日はとても良い天気だったので、散歩していました。
どうも体力不足な気がするので、農場内の散歩は起伏のある道を歩くので、
それなりに運動している気がします。

月曜日は仕事もありますが、先日からやりたかったパソコンの作業。
これがやりなれていない私には結構時間のかかる作業です。
たった数個のダウンロードとちょっとしたカスタマイズと、パソコンのデフログを
やるだけで3時間も時間がかかりました!!!

仕事は午後から頑張ります。

 

3年越しの夢





まだ完成していませんが。。。昨年12月からようやく編み物を習っています。
先生は農場に住んでいる若者。10代か20代前半の子達に教えてもらうアラフォー。
そんなこと言っていられません。私には理解不能な状態でもこの子達の惜しみない教え方の
おかげでなんとかかかとまで編むことができました!!!
靴下編みは奥が深い。色々な編み方があります。足首から編む方法もあれば、
つま先から編む方法もあり。
不思議な編み方は、たいてい片足ずつ編むのですが、方法によっては両足をいっぺんに
編む方法もあるらしい。。。

まあ、小学校2年か3年生以来、ほとんど全くといっていいほど編み物に手をつけていなかった
私にとっては、まず先生の言われるとおりにやるしかありません。
応用はそれからということで。
一番の難題といわれるかかとができたけれども、現在先生は実家に帰省してしまったので、
次に進むのは今週の木曜日以降かしら?
早く一人で編めるようになりたい。

ちなみに、第1号靴下は自分用ではありません。
スペイン人の学生の部屋にお邪魔させてもらったときに偶然みつけて、もらおうとたくらんだ
毛糸だったんですが、結局彼のために編むことになりました。
彼の足の大きさ、28センチ!!!
第一号にしては編み応えありの大きい足です。
ちなみに私は23,5センチ。
間違った決断をしたと後悔しながら編んでいるところです。
頑張るぞーーー

 

8.2.15

何もしない週末




本日日曜日はまだいいのですが、金曜日と土曜日は何故か疲れていました。
寝ても寝てもまだ寝れる。
連日12時間ねて、お昼ごはん食べてまた3時間昼ねして。21時くらいには
また寝ていました。
思えば、旅から帰ってきてまともにゆっくりしていることないかもしれません。
昨日も仕事していたし。本当は今日も仕事したいけれど、昨日から腕の調子がまた
おかしいので、おやすみすることにします。

それにしても、どうにかならないかな。腱鞘炎。
手首だけでなく肘から手首にかけて全体がしびれます。たまには痛いです。
シップをしてなんとか炎症を抑えているけれども、どうやら肩と肩甲骨、首から
このしびれが来ている模様。

相方は相方で、ひどく肩がはっています。
来週、サウナにでもいってこようかな。

連日寒くて風が強いと、ふと暖かい地域を思い出します。写真は昨年8月にいった
ポルトガル内陸部。
内陸なので恐ろしいほど暑かった。
週末でいいので、ふらっとどっか暖かいところに行きたいです。

インドでのカルチャーショック







今回のインドの旅で、私たちが言ったところはインドでも貧困率の高い地域に行ってきました。
お茶農園で寝泊りしつつ、ここのマネージャーさんにお茶の説明を色々うけてきたのですが、歩き回ったところが彼らの生活そのものの場所だったので、彼らの生活も垣間見ることができました。

なんといってもここの地域の女性は強いです!
紅茶農園のスタッフもいっていましたが、女性がいるからこそ生活がなりたっているんだと
言っていました。
彼女たちも農園で6時間から8時間働きます。収穫時期になると労働時間が8時間になるようですが、オフシーズンの現在は紅茶の木の選定作業が中心なので、6時間労働。
それから家のこともやっています。子育てももちろんやっています!
びっくりしたのが、ここの地域の生活が50年くらい前の日本にもどった感じがしました。
家を見させてもらったら、洗濯機がない、ガスがないから木をやまからもってこなくちゃ
いけない。しかもそんな重労働も女性の仕事です。
で、料理洗濯掃除。

それでも彼らの顔はとても幸せそうに見えました。紅茶農園があるから生活も保障されているのがわかります。
農園には学校も病院も併設されているところがあるし、また従業員をまもっているのも農園の任務です。

こういう生活をみると、私たちの生活ははるかに便利。ご飯も充実していて多国籍料理まで
食べれるし、運動量はここの人たちに比べればはるかに少ない。
で、収入もあるから旅にいくこともできる。
でも、一部では不満がある人、心に問題のある人もいるんですよね。
充実しているのに、それがあたりまえになっていてありがたいと思えない現在。
たまにはこういうところにいって自分の生活に再度感謝しなおすのもいいかもしれません。