23.5.12

Zugspitz






翌日は朝から列車にのって、目的の山があるバーミッシュ パルメンキルシェンという地区に行ってきました。

ミュンヘンから列車で1時間半くらいでいけます。

列車に乗ったときに明らかに日本人とみられるご夫婦がいたので、
声をかけてご一緒させてもらうことにしました。
彼らはゴールデンウィークを利用してドイツにやってきたようです。
だんなさんは仕事で何回かドイツに来たことがあるようでしたが、
観光でしっかり回ることがなかったので、今回は
思い切ってやってきたとこのことです。

こういう出会いってうれしいですね。
日本の今のこととかはやりとか聞けて、日本の雰囲気を味わえました。

駅に到着してから登山列車のり口へ。ここでは山にのぼるリフトつき
チケットを購入できるようですが、私は時間がなかったのでふもとの
湖までを購入。一人で散歩することにしました。

散歩しているところでまた日本人に遭遇。彼は私愛用のリコーの
カメラをもっていて日本人だとわかりました。
その人もゴールデンウィークを利用して一人旅中。
旅程を聞くと結構ハードそうでした。
帰りの列車はその日本人とミュンヘンに戻りました。

その人はドイツのことをあまり調べてこなかったのか、知らないこと
ばかりだったようで、いろいろ質問されました。で、、、
ミュンヘンの飲み屋は一人ではいきずらいということを言われ、
急遽一緒に夕飯を食べることになりました。

夜に中央駅で待ち合わせ。これといっておすすめレストランなんて
知らなかったので、本屋でみつけたドイツ版レストラン情報を
みて、一番評価のよかったお店に行きました。

結果、彼がたべたかった白アスパラを食べることができたし、
私は私でおいしいビールが飲めたしで大満足。

翌日は帰る日だったので、帰る前に一度お会いした日本人ご夫婦と
ミュンヘンで再会しました。
飲み物とご飯をご馳走になってつかの間の楽しい時間があっという間に
過ぎ去りました。

帰りはヒッチハイク。。。ではなく、インターネットのあいのりサイトで
連絡をしたドイツ人の車に乗せてもらい、フランクフルトに戻りました。
手っ取り早く安く移動するにはおすすめです。
しかも乗せてくれた人が、私が住んでいる農場を経由して家に
帰るというので、お言葉にあまえて農場の近くまで乗せてくれました。
これにはラッキー!!

そしてその晩から仕事。で、風邪を引きました。
今回無理したたびではなかったはずなのに、やっぱり夏のミュンヘンと
肌寒いフランクフルトの気温差で体調崩したみたいです。

体力つけなければ。。。


一人旅

風邪を引く前、相方を農場におきざりにして、一人旅に行ってきました。

というのもうまい具合に私の仕事が入っていなくて、なんと金曜日の朝から
翌週水曜日の夕方までお休み。
こんな機会はもう2度とないだろうと思って旅立ちました。

本当は相方がいれば久しぶりにボーデン湖のほうに行きたかったのですが、
彼は仕事もあるし、工事もやりたいしでお断り。
一人ふらりとどっかに行くことにしました。

それで前から気になっていたのが、南ドイツにあるツークシュピッツという
ドイツで一番高い山。
どんだけすごいんだろうと思い立ち、急遽宿泊する拠点をボーデン湖ではなく
ミュンヘンに変更。

大都市にはバックパック宿も充実しているので、なにも予約せず
とりあえず、列車で移動しました。さらに、列車の中で
ひとつ気になる場所があることを思い出し、急遽そこにいくことに
しました。

ミュンヘン郊外の農場。
ここもビオの農場で、私が住んでいるところよりは小さいですが、
とてもキレイな建物が印象的な場所だったので、一度いきたかったのです。

フランクフルトからミュンヘンまで7時間弱、さらに他の
列車に乗り換えて、約15分。さらにバスで20分。

農場だけあって、けっこう辺鄙なところにありましたが、
訪れる人が結構多い有名な場所のようでした。

ここにはハムを作る工房、パン工房、ビール工房、焙煎工房と
私が住んでいる農場にはない工房があって興味津々。
帰りがけにビールを買って、ミュンヘンに戻り、宿でビールを
楽しもうと思ったのですが、宿のウェルカムドリンクで
満腹になってしまいました。

というのも、ウェルカムドリンクでちょっとしたハプニングがあり、
なぜか大きいワイングラスで赤ワインと白ワイン両方をいただいた私。
さらに韓国人から食べきれないといわれてつまみをわけてもらい、
夜の晩酌終了しました。

宿は最高に居心地がよかったです。6人相部屋で、うまい具合に
女子だけだったので、すごしやすかったし、きれいだし、
出会う旅人から旅の刺激をうけて、またどっかバックパックしたい
気分になったしでいうことなし。

ただ、旅の雰囲気が変わったなと実感。
前はスマートフォンなんてなかったのですが、今はその時代。
宿内の片方の空間ではずーーーっと携帯を眺めている人たち
(アジア人多数)、バーでは飲んだくれて騒ぎまくっている人たち
(ヨーロッパ、ラテン系多数)で分かれていました。

私はもちろんラテン派。せっかく出会った人たちと交流をもちたいので、
ワイン飲みながら、サッカーみて、わいわい話すのが大好きです。
翌日は一度行きたかった山に向かうことにしました。

21.5.12

現在の工事状況




ミュンヘン一人旅が終わってから風邪を引いても、体調が少しでも
よくなったとたん、工事のお手伝いをしていました。


だから風邪が長引くんだといわれそうですが、7月までには
工事を終えたい私たちには今が重要な時期なんです!!!


写真は天気がよい日に外かべの貼り付けを行いました。
全部できているようにみえるけど、まだ半分のこっています。
見えないところがまだ終わっていないのです。


先週は日曜日から土曜日まで週7日働いたので。。。
これもまた、風邪が長引いた原因といわれそうですが。。。
今週は結構ゆっくりとした週でパン工房は2日間のみ。あとは
店番が1日。


残りの日々は工事の時間に費やせそうです。


昨日は内部の電気工事を終えました。
相方が買い物で大失敗したおかげでまだテスト点灯を
行っていないけれど、今晩ようやくテストできそうです。


今週末で外部の壁はりの残りと塗装2回目と屋根の工事が待っています。


そうしたら家の工事はほぼ終了。これから内部のこまごましたものに
とりかかります~!

ほぼ回復しました!

風邪引いたと書いてから2週間以上。

とってもしつこい風邪でした。

というのも、高熱が出て、その週お仕事はお休みしたんだけれど、
熱が下がったら働いて、また具合悪くなって、でもまた働いてを
繰り返しているうちに副鼻くう炎という症状が出てしまい、
頭痛と鼻水と目の充血がとまらない。。。。

周りに人から見ても症状がひどいのがわかったみたい。

仕事していても早く帰れと返されたこと何度かあったし、
何日か仕事をお休みしてしまったこともあったし、
何よりも農場の人たちみんなに心配されて、独自の健康方法を
教えられて、優しい人は薬までくれたりして(もちろん自然のもの)、
よほどひどい顔で農場を歩き回って痛んだと思います。

2週間過ぎた今は突然起こる咳と鼻水だけになりました。

風邪って怖いですね。軽く見ちゃいけないというのをひしひしと
感じました。

おかげさまでこの数週間、ほとんど寝てばかりだったので
やることいっぱいあります。
家の工事も急ピッチで進めなくちゃいけないのになかなか
進まない。

これからお昼休みをとってちょっとお仕事しようとおもいます。

11.5.12

気分は旅

名古屋にパン教室を開いている友人から荷物が届きました。
風邪で寝込んでいるけれど、これを眺めるだけで
旅気分になれます。ありがとう!


8.5.12

いろいろあった。。

2週間前の土日に朝から晩まで働いて、その後すごく久しぶりの
一人旅。

ミュンヘンで毎日夏のような天気だったのに、帰ってきた水曜日
夕方のフランクフルトは曇り空。

そんな天気がたたったのか、風邪引きました。

先週木曜日の夜からいきなり高熱。金曜日、土曜日の昼まで
熱にうなされていました。

今はひどい咳に悩まされています。

気温の変化が激しいドイツです。

日本は日本で大きい竜巻があったみたい。

これってやっぱり異常気象からきているのかな。