25.4.12

Konfirmation






日本語で堅信という、日本にいてもなかなか耳にしない言葉。

15日にさかのぼりますが、相方めいっこの堅信がありました。

いわゆるキリスト教の儀式のひとつ。信者はまず子供のうちに
洗礼をうけ、後に14歳から15歳の子供たちが神からしるしを
与えられる堅信をうけます。

これ、結構しっかりやるみたいで、堅信をうけるまでの6ヶ月間、
日曜日に教会でしっかり「授業」をうけて、各自で
堅信他6つの儀式についてノートにまとめるようです。

これでも私、幼稚園と高校はキリスト教系列に在籍していたのですが、
洗礼、結婚、葬式以外まだ4つの儀式があるとは知りませんでした。

めいっこの堅信の日1ヶ月くらい前に招待状が到着。
もちろん行ってきました!!!
当日はめいっこのほかに14人の子供たちも一緒に堅信を受けます。
その子供たちの家族たちがおしよせるものだから教会は満席!!!
立ち見がでるほどでした。
約1時間の儀式を終えたら、パーティー。

めいっこ親の家で40人あつまっての食事会です。
この40人。すべて家族だというから大人数。。。
さらに国際化家族です。

私日本人のほかにコロンビア人、アメリカ人も家族の中にいたりして。
ドイツがいかにいろんな国々の人たちが住んでいるのかがわかります。

よく家で40人ものパーティーができるもんだと思いますが、
ドイツは結構おうちが大きい!!!
めいっこ親の家は自営業ということもあって、事務所はもちろん
サウナつき。
それで家賃は。。東京の一般的な家賃と同じだと思います。

相方とはうってかわった生活環境に私は落ち着けず、ひたすら
キッチンをうろついていました。

初めて目にした堅信。
これを機に子供たちは子供から青年になることになるので、
日本でいったら成人式のようなものかもしれないですね。
しかし、ドイツでお酒を飲むのは16歳から。
めいっこはもう少し辛抱が必要です。

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